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2026/7/25 第3回「六角恋愛生活」 演奏会レポート
第3回となる「六角恋愛生活」は3名のゲストの方々を迎えての開催でした。
・田邊峯光(たなべ みねみつ)氏:複音ハーモニカ、ホイッスル
・浅見安二郎(あさみ やすじろう)氏:ブルースハーモニカ、(ギター)
・田村克己(たむら かつみ)氏:ギター
イングリッシュ・コンサーティーナとハーモニカ、リード楽器同士の共演・競演 +ギター
果たしてその演奏は、実に楽しいものとなりました。
互いに旧知の仲という今回の奏者の皆様。本番前の和やかな雰囲気からして素敵な会となる予感。
今回はこれまでの演奏活動の写真と、その回毎に寄せられた詩人の方の詩を添えたパネル展示、そして三浦みゆきによるレース編み作品の展示が会場に花を添えていました。
以前、フジテレビの番組「キラビト!」では冒頭で"手芸が得意" "手先の器用さがお仕事にも…"との紹介がありましたが、こちらもまるで本業のようです。
さて、プログラムの方ですが、まず第一部はそれぞれの個性を活かすオリジナルや独自のアレンジによる楽曲。
コンサーティーナが紡ぐ鐘の響き、鳥たちのさえずり、ブルースハーモニカが轟かせる列車の音、天上的な煌めきで宮殿に誘われるかのような複音ハーモニカ、要所にギター。
などなど、目眩く音の体験でした。
それぞれにエンターテイナーでいらっしゃる皆様のトークも楽しく。
第二部では、田邊氏は楽器をホイッスルに持ち替えて。個々の魅力が融合し奏でるイギリス伝統曲の数々。
和やかな空気感は演奏に現れるもので、どこか懐かしい曲調も相まって、会場もそれに包まれるようでした。
終演後は演奏者との歓談や撮影を楽しむ方々、あらためて展示に見入る方々、口々に「楽しかった」と笑顔でアンケートを手渡してくださる方々。準備して迎えたスタッフ達にとっても嬉しい時間でした。
今回、サロンコンサート風の平土間のセッティングで多くのお客様をお迎えしましたが、楽器の手元がよく見えなかったというお声もありました。
ご不便をおかけしたお客様には申し訳ございませんでした。貴重なご意見をお寄せくださりありがとうございました。観て聴いて楽しんでいただいてこその演奏会ですので、今後に活かして参りたいと思います。
最後に今回の演奏会を後援・助成くださった企業様、財団様に感謝申し上げます。(敬称略)
後援:株式会社池部楽器店鍵盤堂、株式会社谷口楽器、株式会社トンボ楽器製作所、株式会社モリダイラ楽器
助成:公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団〔キスポート財団〕
コンサーティーナと語る 宮沢賢治 「オツベルと象」「よだかの星」再演
去る4月18(土)、小山台会館ホールでの公演は好評のうちに終了しました。
前回のガラス張りの会場も素敵でしたが、馴染みの小山台会館ホールも天井の高い瀟洒な空間で、今回も朗読とコンサーティーナのコラボレーションが心地よく響き渡りました。
こちらはリハーサルの様子。期待が高まります。
物語の始まりはイングリッシュ・コンサーティーナの独奏から。続いて語り手の登場です。

物語が進むにつれ、語りも並走するコンサーティーナの演奏も次第に熱く。
迸る語り、咽び泣くコンサーティーナ。
まさに阿吽の呼吸の緊密なやり取りは、回を重ねて更に熟したように見えました。
さて、今回際立っていたのは、お客様の年齢層の幅広さ。
楽器に興味津々の少年から、人生のベテランとお見受けする宮沢賢治ファンの御婦人まで。
終演後には演者や楽器と記念撮影する方、作品や演奏に関するお喋りに興じる方など、それぞれに余韻を楽しまれるお客様達を、スタッフ一同、嬉しくお見送りしました。
次回の公演は7月25日、ドイツ文化会館OAGホールにてハーモニカ、ギターとの共演です。
ぜひお誘い合わせのうえお越しください。
2/28 コンサーティーナと語る宮沢賢治 大好評のうちに終了しました。
2/28(日)夕暮れ時、三方ガラス張りのSHIBAURA HOUSE 5階バードルームは熱気に包まれました。白い壁に浮かび上がる北川原梓さんによるアートワークのもと、奈佐健臣氏の声で語られる宮沢賢治作品と三浦みゆき演奏によるイングリッシュ・コンサーティーナの音色、そのなんという調和。
演目は「オツベルと象」「よだかの星」
朗々と語られる声に呼応するコンサーティーナは音というか声というか。それはオツベルの小踊りする心であったり、白象の叫びであったり、よだかの嘆きであったり。物語と伴走したり、そっと後押ししたり、扇動したり。
程よく存在感を放っていた東京タワーと満ちゆく月もこの物語を聴いているかのよう。妹島和世氏設計による街に溶け込むこの建築もまさに本領発揮していた宵でした。
終演後には、三浦みゆきによるアンコールの小曲が始まるなり思わず喜びの拍手をする人、帰り際に良かったと感想を伝えつつアンケート用紙を手渡してくださる人々、ひたすら号泣する人も。曰く、「宮沢賢治に音楽の相乗効果が凄すぎて」。
私達スタッフ一同も幸せを噛みしめる時間となりました。
どうもありがとうございました。
ご興味を持ってくださった方は、早くから企画していた次回公演がありますので、よろしければお運びください。
次回の会場は響きの良い小空間、小山台会館です。
※当協会主催公演となります。
どうぞよろしくお願いします。
ワークショップ第3回を開催しました
2026年1月18日 リーブラ学習室にて
第3回目のワークショップを開催しました。
今回はリピーターさんもご来場。今日の季節外れの暑さ同様、「弾きたい!」熱が高まる中、開始時間を待たずにスタート。
テキストは前回と同じですが、「イングリッシュコンサーティーナの女神の恩恵」と三浦の指導経験の引き出しのコラボレーションで、
今回は今回のスタイルが誕生。 参加者全員で演奏にチャレンジ。
アシスタント松野仁氏の講義も挟み、熱い時間はあっという間に終了☑️
三浦によるごほうび演奏、その後お開きになっても楽器に触れる方々。私達も初心を思い出すひとときでした。
参加いただいた皆様ありがとうございました。
またお会いできますように☺️
レクチャーコンサートを開催しました
2025年11月29日 リーブラ学習室Bにてレクチャーコンサートを開催致しました。
今回は敢えてイングリッシュ・コンサーティーナを一楽器としてご紹介する「レクチャー」に重きを置いた構成。来場頂く方は興味を持ってくださるかな、「コンサート」だけを楽しみにしていらっしゃるかも。と、我々スタッフはドキドキしつつ。三浦みゆきのレクチャーコンサート開演👏
メインはもちろんイングリッシュ・コンサーティーナではあるものの、入手しやすい、また奏者の多い異種のコンサーティーナについてもご紹介。難しい楽器ではあるけれど、弾かれる事を拒む楽器ではない事。イングリッシュ・コンサーティーナと深い絆を結ぶ三浦だからこそ伝えられる、熱い講義と豊かな演奏を折々に挟んだ濃厚なひとときとなりました。
15時終了。その後、何とご質問の方の列が!
楽器に触れてみたいと三浦みゆきの前に。更に楽器の仕組みを知りたいと、講義アシスタントの松野氏の前に。嬉しい驚きにつつまれました
この中から私達の仲間が生まれますように。
皆様ご来場ありがとうございました






































