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2026-03-02 14:06:00
2/28 コンサーティーナと語る宮沢賢治 大好評のうちに終了しました。
2/28(日)夕暮れ時、三方ガラス張りのSHIBAURA HOUSE 5階バードルームは熱気に包まれました。白い壁に浮かび上がる北川原梓さんによるアートワークのもと、奈佐健臣氏の声で語られる宮沢賢治作品と三浦みゆき演奏によるイングリッシュ・コンサーティーナの音色、そのなんという調和。
演目は「オツベルと象」「よだかの星」
朗々と語られる声に呼応するコンサーティーナは音というか声というか。それはオツベルの小踊りする心であったり、白象の叫びであったり、よだかの嘆きであったり。物語と伴走したり、そっと後押ししたり、扇動したり。
程よく存在感を放っていた東京タワーと満ちゆく月もこの物語を聴いているかのよう。妹島和世氏設計による街に溶け込むこの建築もまさに本領発揮していた宵でした。
終演後には、三浦みゆきによるアンコールの小曲が始まるなり思わず喜びの拍手をする人、帰り際に良かったと感想を伝えつつアンケート用紙を手渡してくださる人々、ひたすら号泣する人も。曰く、「宮沢賢治に音楽の相乗効果が凄すぎて」。
私達スタッフ一同も幸せを噛みしめる時間となりました。
どうもありがとうございました。
ご興味を持ってくださった方は、早くから企画していた次回公演がありますので、よろしければお運びください。
次回の会場は響きの良い小空間、小山台会館です。
※当協会主催公演となります。
どうぞよろしくお願いします。









