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三浦みゆき 仲間たちコンサートは無事終了、そして…
追記:無事に終了しました。今日は教本レクチャー・コンサートです。
第一回の教本レクチャーコンサートでは、まずはコンサーティーナの種類の説明からということで、三浦先生がアングロコンサーティーナを手にする珍しいシーンも見られました。
それにしてもいつもの楽器はやはりお似合いです。
教本の中には、三浦先生によりこの楽器 イングリッシュ・コンサーティーナのために魅力的に編曲された曲がたくさん載っています。今後もこのような場で楽器の存在と共に多くの皆様に知っていただけると良いです。
演奏曲:Amapola、Fascination、
Amazing Grace、竹田の子守歌、
さくら、木星、君をのせて、
Greensleeves、
Scottish Fiddle Tunes Marching Air、
Mexican Hat Dance、La Cucaracha
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:
いよいよ本日となりました。
観覧の方は当日でも受付可能です。
お越しの際にはご一報いただけますと助かります。
2024年8月18日(日) 14:00~16:00
(開場13:30)
会場:小山台会館 3階 大ホール
(東急目黒線武蔵小山駅西口から徒歩3分)
演奏・講師:三浦みゆき
♫「観覧のみ」の方 〜入場チケット ¥3,000
受講者と講師による公開レッスン形式の演奏の他、講師 三浦みゆきによる演奏も少々、お楽しみいただけます。
多くの方に、イングリッシュ・コンサーティーナによる様々な演奏を親しんでいただれば幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
5/18 三浦みゆきイングリッシュ・コンサーティーナ演奏会レポート
天候にも恵まれたこの日、協会設立記念の演奏会は、お陰様で満員御礼のお客様に見守られ開催することが出来ました。
まずは開演前に皆様にNPO法人設立をご報告。
その後に代表理事でありイングリッシュ・コンサーティーナ演奏家の三浦みゆきによる独奏をたっぷりとお楽しみいただきました。
「バードで綴るイギリス物語」と題した第一部は、ウィリアム・バートの楽曲と、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの各地域の民謡を織り交ぜた構成。
まさにイギリスを巡る風のように演奏されました。
お客様からの声にあったように、この内容でのCDが出来たらさぞかし素敵です。
第二部では楽器の特性を存分に活かし作曲された三浦みゆきオリジナル楽曲を演奏。
特にアルバム「ALMANDINE」からは「ほぼ全曲をドドドと弾きます。」とのMCの後、個性豊かな楽曲達がほとばしるように演奏されました。
小さな楽器が奏でる豊かな音色に驚き、その音楽に満たされ、
「素晴らしかった」
「あんなに小さなボタンがたくさん並んでいるとは」
「アンコールはなんていう曲でしたっけ」
「トークが良かった」
「良い音‼︎」など、
驚き交じりの感想を口々に、お喋りしながらお帰りになるお客様たちを、嬉しくお見送りしました。
今後も多くの皆様に、イングリッシュ・コンサーティーナの生演奏に触れていただきたいものです。
〜アンコール曲〜
・「Gabriel's Oboe」(ガブリエルのオーボエ)
・「Oblivion」(オブリビオン) Piazzolla





















